- 2006-04-07 (金)
材料はそろった。
いよいよ作成に入る。
必要な分量をおさらいすると
水………………………400ml
納豆………………….1粒
イースト……………..2g
ヨーグルト………….25g
砂糖………………….20g
である。ミキサーにかけるのが手っ取り早いのだが,
見つからなかったのでボウルと泡だて器で混ぜることにした。
投入!
一粒?!!
3パックも買ったのに一粒?!
と,以上材料を全てボウルに入れてシャカシャカします。
砂糖が溶ける程度に混ぜる。
その際泡だて器の先っぽで納豆をつぶすと尚よし。
乳酸菌と納豆菌と酵母菌と糖と水。
ここまでざっと10分程度か。
これを35度で1週間培養すると
「えひめAI-2」ができあがるらしい。
調べたところによると
・乳酸菌—糖分や有機酸を食べて増える。この子の出す乳酸は強酸性で殺菌力がある
分解も多少こなす
・納豆菌—分解力が強くて,たんぱく質とか油を有機酸や糖分に変える
・酵母菌—分解された有機物を有機酸とかビタミンとかその他色々なものへと合成する
とのことだった。
つまり,「えひめAI」では混ぜられた細菌それぞれがうまく関連し合って,
雑菌を退治したり,油やたんぱく質を分解したり,他の微生物のエサとなる有機物を作り出したりするようだ。
それぞれの菌が活発になるPH値や温度には多少の開きがあるようだが
ここで指定された35度というのがちょうどいいラインなのだろう。
ただ一般の家庭で「えひめAI」を作るとして,ここで問題になるのはどうやって一週間の間35度を保つかである。
愛媛県工業技術センターにある作成法には,熱帯魚用のヒーターを挙げている。夏場は直射日光のあたる場所に置いておいても良いみたいだ。
冬場はストーブの前にでも置いておけばよいのかな。
今後時間があればできるだけ簡単な方法を調べてみようとも思った。
とりあえず今回は我が家で唯一の水槽用ヒーターを使うことにした。
設定温度が25度(変更不可能)ってのが心配ではあるけど,この季節では窓辺もまだ寒い。
かと言って暖房器具を使うほどの寒さでもないのでストーブはすでにしまってある。
だから,35度には届かなくとも推奨された飼育環境(?)に最も近づけるにはこれしかない。
菌たちに頑張ってもらうしかない。
ということで,
ここから1週間の培養過程に入ることになる。
- 次の記事: えひめAI(あい)VOL.04 一週間の培養・ひとまず完成
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